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よくある解体工事のトラブル

CASE.01
振動、騒音、チリ、ホコリなどで、ご近所さんからの苦情

解体工事をする上で、少なからず振動、騒音は起きてしまいます。
注意深く作業を行い振動、騒音を最小限におさえ、チリ、ホコリは養生シートにて、しっかり囲い、木くずや、ホコリが舞わないように作業中には水をかけて防ぎます。
また、事前に、お客様に同行させて頂き近隣の住民の方々にご挨拶と説明をし、理解していただけるようお願いしております。
もしも、苦情が寄せられるような事がありましたら、丁寧にお詫びし、誠意を持って対応させて頂きます。

CASE.02
ありもしない追加料金を請求

残念なことに、工事の受注を取りたいが為に、安い見積もりを出し、工事後に高額な請求をしてくる業者がいます。
近年、リサイクル法によって、廃材の仕分けが厳しくなり、処分場での値段もグンっとあがっています。
適切なお見積もりと値段を心がけ、追加の工事が必要な場合は、事前にどのくらいで、いくらかかるのか明確にして、必ずお客様にご相談させていただきます。
お客様の了承を得ずに勝手に工事する事は、ありません。

CASE.03
隣接しているお宅の外壁、塀などが、傷・破損してしまった。

お隣の家の外壁や、塀などに傷つけたりヒビを入れてしまったのに、何もせず逃げてしまう、なんて業者もいるようです。
工事をする上で、そのような事が無いよう慎重な工事と毎日の確認を心がけておりますが、万が一ご迷惑をお掛けしてしまったら、工事保険にて100%保証します。
また、お客様の家が、隣と近接しており解体後の隣地の外壁に補修が必要な事もあるかと思います。そのような時は工事の前にあらかじめ隣の方にお伝えする事が大切です。

CASE.04
産業廃棄物の不法投棄

建物には、ガラスや金属、木材やコンクリートなど、様々な材料が使われています。悪徳業者によって、不法投棄を行った場合、例えお客様が知らなかった場合でも、お客様が罪に問われる事もあります。
そのようなことにならないように建設リサイクル法に基づいて、しっかり分別し、運搬処理を行っていきます。

CASE.05
作業員さんのマナー

強面の作業員さんが来て、お客さん自身がちょっと怖い思いをしたり、マナーが悪くて、近隣の方からも苦情に繋がる可能性があります。
安全な作業を行う為、朝礼を行い見だしなみチェックや、マナー・モラルの向上を行っております。
定期的に会議を行い社員教育も行っております。